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渡辺 裕二 飲食店開業サポーター

飲食店開業サポーター/株式会社食器プロ取締役社長 学生時代にバーテンダーのアルバイトを経験した事をきっかけに外食産業の道に入る。外食チェーン、フランス料理店で現場経験を積んだ後、主にフランチャイズ系外食チェーンの支援を得意とした経営コンサルタント会社に転職。勤務中の5年間に1,000店舗以上の 出店立地選定や業績改善業務に携わる。2006年に脱サラ後、自身創業の会社にて大型居酒屋、焼肉店、ケータリング専門店など、複数の外食業態経営を行う他、出店立地の診断サービスや業績改善の企業コンサルタントとしても活動。 2016年3月「外食産業の仕入れに伴う生産性向上とコストダウンに貢献する」事をミッションとした食器プロの取締役社長に就任。現在は飲食店向けネット通販企業である食器プロの社内マネジメントを行うと共に、外部でも起業塾や開業セミナーの開催を行い、学生から飲食店開業予定者まで幅広い"起業"を応援している。

~繁盛店をマネジメントする7つの経営手法~ 3)7つのマネジメントサイクル

time 2017/10/04

~繁盛店をマネジメントする7つの経営手法~ 3)7つのマネジメントサイクル

~繁盛店をマネジメントする7つの経営手法~。第3回目となる今回は「7つのマネジメントサイクル」という経営手法について、お伝えいたします。

まずはじめに

普段、皆様の会社やお店では、どのようなフレームワークをお使いでしょうか?例えばリッツカールトンさんが展開している「クレド」の様に、ビジョンや信条を共有するための方法、若しくは、多くの外食チェーンが展開している接客〇大用語などの様にオペレーションを共有するための方法など、外食業界にも多くのフレームワークや、意思疎通のための方法があろうかと思います。

今回は、そういったフレームワークの中から、目標を達成するためにお薦めしたい「7つのマネジメントサイクル」についてお伝えいたします。

7つのマネジメントサイクルとは?

7つのマネジメントサイクルとは、以下の表のとおり、目標設定から達成までのプロセスを7つの工程に分解してマネジメントをしていこうというものです。以下に、その工程に沿ってご説明いたします。

7つのマネジメントサイクル

1、目標設定 

まずは目標の設定を行います。目標は出来るだけ「達成できたか否か」がはっきりわかる様に定量的(数字や状態)に設定するのがお薦めです。

例)売上300万円、デザート獲得数30個、30名と握手できているなど。

 

2、現状把握

目標に対して、現状がどうなっているのか?という事を定量的に把握します。

例)売上175万円、デザート獲得数15個、誰とも握手できていないなどです。

3、課題抽出

課題とは、目標と現状のギャップをうみだしている主要因のことを言います。

例)例えば、デザート獲得目標が30個に対し、現状17個となっている課題は「お薦め不足」でも「メニューの掲載位置が悪い」でもなく「そもそも人員が不足しており、デザートが15個しか仕込めていないこと」などです。

4、対策立案

課題を解決(改善)するための方法です。

例)例えば、人員が不足してデザートを仕込めないのであれば「人を雇う」、若しくは「仕込み工程がない既製品に変える」「外注する」などです。

5、行動計画策定

立案した対策を具体的に動かすためのスケジューリングです。

例)例えば、1月までにキッチンスタッフが必要なので「10月15日までに求人情報を掲載」し、「11月15日までに採用する」などです。基本的にはすべての行動計画に[納期]と[担当者]を設定します。

6、動機付け

行動計画に落としたアクションを、確実に実行するために動機付けをします。

例)全スタッフの前で宣言する、SNSでシェアするなどです。

7、進捗確認

実際に物事が目標達成に向かって進んでいるかを週次や日次レベルなどで確認します。

例)デザートの出数を日報で報告・確認する、などです。


以上の7つの工程を、最終的に目標が達成できるまでぐるぐる廻していく(サイクル)というのが、7つのマネジメントサイクルになります。店舗経営のみならず、ダイエット、スポーツ競技など様々な取り組みにも応用できますので、ぜひ、目標達成をしたい方に試していただきたいです。



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