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加藤良子(かとう ながこ)

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加藤良子(かとう ながこ)
千葉県柏市のコワーキングスペースを拠点に活動しているママライター。街の紹介冊子や商店街マップ等を多数制作してきた。その経験とともに発達した触角(食覚?)をフルに動かして、「美味しいお店・素敵なお店」を探し当てるのが特技。最近は1人でも飲みに行けるようになっただけでは満足できず、「誰かを連れて行きたい!」という衝動のもとで足繁く夜の街に繰り出している。1日の3/4を柏で過ごしているのに「愛してるのはガンバ大阪」という謎の自称・飲み食い道楽女子。

Vol.24 柏の人気店が流山おおたかの森で装いも新たに復活!「106’s Asian Noodle」

time 2019/01/25

Vol.24 柏の人気店が流山おおたかの森で装いも新たに復活!「106’s Asian Noodle」

1月に入って、少々寒さも厳しくなってきました。お買い物や仕事の帰りなど、ちょっとあたたかいものを食べて帰りたいなぁと思った時、辛めの麺類などで温まってはいかがでしょう?2019年の第一弾は昨年11月、千葉県流山市の「流山おおたかの森」駅高架下にオープンした、さまざまなアジアの麺が楽しめる店、「106’s Asian Noodle(トムズアジアンヌードル)」をご紹介します。

「流山おおたかの森」駅高架下の注目スポット

以前ご紹介した、「柏の葉キャンパス」駅高架下の「かけだし横丁」のように、最近は鉄道高架下の有効活用とまちづくりを兼ねた開発が多くみられます。img_3059同じつくばエクスプレス沿線の「流山おおたかの森」駅の高架下にも、「こかげテラス」という商業施設がオープン。その13店舗の1つが「106’s Asian Noodle(トムズアジアンヌードル)」です。
ちなみに、「106’s Asian Noodle」の「106」とは、10(ト)6(ム)とトムヤムを数字で表したもの。今後のインバウンド利用が増えることも踏まえて、外国の方にも読んでもらえるように…という思いもあるのですが、たまたま「こかげテラス」で割り当てられたのが「106」区画だったというのも不思議なご縁なのかもしれません。

shop01■駅のすぐ下ということで、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気
shop04■入口内側正面には大きなサイネージが。「どんなお店?何が食べられるの?」と疑問に思っても、店外からこれを見てメニューを確認してから入店する人も
shop08■店内はアジアの雑貨が飾られていて、温かみを感じられながらもすっきりとモダンなつくり
_mg_8301■ヌードルのお店には珍しい(?)シャンデリアが目を引く

柏の中国料理「文菜華」オーナーシェフ渡辺氏プロデュース

「106’s Asian Noodle」は、柏市街地にある中国料理「文菜華」のオーナーシェフである渡辺氏がプロデュースしています。渡辺さんが「文菜華」を開店する前、中国料理古来の方法で作られている調味料を求めてタイ・バンコクへ渡り、身体にやさしい中国料理を作るために自然素材のみを基にして作る“醤”を学んできました。帰国後、柏市内に開店したのが千葉県初のアジアのご飯とフォーの店「アジアンヌードル展(NOBU)※2012年閉店」でした。今回、この渡辺さんの最初の店舗「アジアンヌードル展」を再現したのが「106’s Asian Noodle」で、当時のメニューと同じものも提供しているので、当時のファンはさぞかし喜んでいるのではないでしょうか?

現在、「106’s Asian Noodle」の厨房で腕を振るうのは深澤雄二シェフ。_mg_8311深澤さんは柏市街地の人気店「知味笑龍 深澤ラーメン」のオーナーシェフでしたが、料理人としてさらなる新しい世界へのチャレンジと、中国料理で培った見聞を広げ、アジア料理という広い領域に視野を広げたい!ということで新店を任されることに。
「渡辺さんとは柏そごうへの出店時にお隣さんとして出会ってから10年来のお付き合いです。いままで私が作ってきたラーメンとは全く違うものですが、今回、いろいろなタイミングも合ったこともご縁だと思い、新しいことに挑戦してみたいと思いました」と深澤さん。
レシピや作り方はもちろん、キッチンはオール電化で、フードコートスタイルの店のオペレーションシステムなど、全てが今までとは違います。
「自分の中にしみこんでいたものを一度クリアにして、新しいやり方を取り入れていくことに集中し、さらに磨きをかけていけたらと、気を引き締めて取り組んでいます」。

shop10■入って左手にあるカウンターで注文と支払いを済ませてから席へ。料理はできあがり次第テーブルまでスタッフが持ってきてくれる。カウンターから厨房周りの壁面は、「アジアンヌードル展」の写真がコラージュされている

タイやベトナムを中心としたアジアの麺とご飯がずらり!

さて、「106’s Asian Noodle」の人気メニューをご紹介しましょう。なんといっても「展」時代からの名物「トムヤムラーメン」は押さえておきたいところですが、その他、フォーやカプカオなどのタイ、ベトナムを中心としたアジアの麺とご飯が楽しめます。
人気NO.1のメニューは「ハーフ&ハーフ」で、ヌードルとご飯のハーフセットです。

_mg_8328■トムヤムヌードル(赤)に好きなアジアご飯(3種から1つ)を組み合わせる「106’sヌードル」。これは鶏そぼろとバジルの目玉焼きのせご飯「カプカオ」を合わせて。赤いスープが一見とても辛そうに見えるトムヤムヌードルだが、爽やかな酸味が辛さをマイルドにしている。カプカオは野菜と鶏・卵が栄養バランス良い丼ぶりでお腹も満たされる

_mg_8321■アジア丼と牛ほほチャーシューのフォーのセット「アジアンヌードル」。レッドカレー「ゲンベット」を合わせて。牛ほほチャーシューは口に入れると溶けてしまう柔らかさ。レッドカレーはココナツミルクが効いた酸味のあるカレーimg_3017■「イカ団子のあっさりフォー クイティオ プラー」は、塩味のさっぱりとしたスープにプリっとしたイカ団子が良く合うフォー。女性に好まれそうな味とヘルシーな感じ

_mg_8336■籠のトレーや塗りの蓮華、紅白の器など、内装や器にこだわる渡辺氏ならではのセレクト

本格的な味を誰もが気軽に食べられる店

オペレーションシステムなどは利便性を追求したつくりの「106’s Asian Noodle」ですが、お洒落な雰囲気の内装や器、そして妥協しない料理はお客として訪れる人の心を豊かにしてくれます。まだ開店して数か月ですが、平日昼は女性グループあるいは一人でランチに、夜はサラリーマンが、そして休日はファミリーでの利用が多いとか。気候の良い時は近くの公園などにテイクアウトする人も多くなるでしょう。流山おおたかの森という場所柄もあって、今後さまざまな世代から支持される店になりそうですね。

おすすめの食べ方ですが、みんなでハーフ&ハーフを注文して、一人で2種類×人数分のいろいろな味を比べてみると面白いですよ。そこで自分の好きな一皿を見つけて、次に一人で行った時はフルサイズを独り占めして食べちゃいましょう!


「106’s Asian Noodle」 shop03
住所:千葉県流山市西初石6-182-3 こかげテラス内  
電話番号:04-7170-1061
営業時間:
[~1月31日]
11:00~15:00 (L.O.14:30)、17:00~22:30 (L.O.22:00)
[2月1日~]
平日11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00 (L.O.21:30)
土日祝日11:00~22:00(L.O.21:30)※休憩時間無し
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、第2火曜
※変更の可能性もあり
アクセス: つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森」駅下車すぐ
HP:https://106asiannoodle.com/



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